監督ジェフリー・ナックマノフ
脚本チャド・セント・ジョン
原案スティーブン・ハメル
キャスト
キアヌ・リーブス(ウィリアム・フォスター役)
アリス・イヴ(モナ・フォスター役)
トーマス・ミドルデイッチ(エド・ホイットル役)
ジョン・オーティス(ジョーンズ役)
エムジェイ・アンソニー(マット・フォスター役)
エミリー・アリン・リンド(ソフィ・フォスター役)
アリア・リーブ(ゾーイ・フォスター役)
ナシャ・ハテンディ(スコット役)
製作陣が トランスフォーマー RED
で 監督はデイ・アフター・トゥモローの脚本
脚本はエンド・オブ・キングダム
主演がキアヌ・リーブス
ということもあり
観た感想は
やはり しっかりとしていて
大作ならではの 良さ
アクションに かんしては
キアヌ・リーブスが
主演 製作もしている
のに やや少なめのアクションであったが
ストーリーは しっかりと
していて
観ていると ハラハラドキドキの
緊迫感が 伝わってきて
観ている こちらまで
すごい不安感を 感じてしまう
映画内に 入り込んでしまう
キアヌ・リーブスは科学者役で
戦争で亡くなった人の
頭脳/神経意識を ロボットに
移す研究をしている
しかし
家族で レジャーに出かけた時に
悪天候のために
事故を おこしてしまう
家族は 事故のため
亡くなってしまう
その時 もう一人の
クローン科学者の
仲間に助けを求める
クローン技術で
家族をよみがえらせようとして
ストーリーは 進んでいくのだが
果たして?
キアヌ・リーブスの妻役に
アリス・イヴが
出演しているのだが
ストーリー中には
クローンの製造機の水槽から
出される時に
何も着ていない状態で
だされる時のシーンでは
S字ラインのキレイなスタイルで
素晴らしい
後半に かけては
緊迫感のある
逃走シーンや
追い詰められたり
驚きの展開が あったりで
ストーリー自体は
はじめから 後半まで
緊迫感の連続が
続いている
クローン技術にたいしての仲間の
忠告には
内蔵が からだの外に
などの説明があったり
で
その忠告を聞いた時点で
視聴者としての
こちらがわの 気持ちが かなり
つらさを 伝えられ
感情を 揺さぶられる
本作品での 悪役は
いったい 誰が
悪役になるのかと
思い
また ロボットが
敵になるのかと
思ったりもしていた
しかし
今までの映画での
立ち回り役としては
だいたい ロボットが悪いものとなって
それをつくったものたちも
悪で
などで なってるものが
多いが
今回の 善役と悪役の
配分は
すごく 好印象が もてた
キアヌ・リーブスが製作に
入っているので
思いやりや ストーリーへの情の込めかたに
気持ちが伝わる内容となっているもの
だと 思われる
映画自体に あまり シリアスすぎる
感じに させていなく
行き詰まったシーンでも
ブラックジョークを
入れてくるのは
ファミリーユースにも
受け入れてもらうための
ストーリー 映画構成にしてある
と 感じる
個人的な 感想は
エンディングもサプライズありで
ロボットに たいしてのイメージも
良くされていたので
満足できる作品で
みて損はない いい映画なので
ぜひ♪