パラサイト半地下の家族 映画 感想 考察

映画
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監督ポン・ジュノ
俳優
イ・ソンギュン
ソ・ガンホ
チョ・ヨジョン
パク・ソダム
チェ・ウシク
イ・ジョンウン
チャン・ヘジン
チョン・ジソ
パク・ミョンホン
チョン・ヒョンジュン
パク・クンノク
アンドレアス・フロンク

ストーリー
過去にたびたび 事業に失敗

してきた父キム・ギテクと

夫に強くあたる母チュンスク

大学受験に落ちつづけている

息子ギウ

美大を目指す が うまくいかない

予備校に通う娘ギジョン

内職で

暮らす貧しい半地下住宅で

暮らす4人家族。

ある日 息子ギウのエリート大学に通う友人

から

家庭教師の代理をしてほしいと

頼んできた

その家庭教師の代理は

IT社長のパク・ドンイクの娘の

家庭教師なのだが

そのエリート大学の友人は

このパク・ドンイクの娘に好意を

抱いていた

しかし

だれかに 家庭教師させることを

嫌がり

友人のギウに 頼んできたのだ

しかし

ギウが 家庭教師をすることに

なった ことから パク一家の心をつかんだ

ギウは

姉のギジョンも

パク・ドンイクの息子の

家庭教師に まんまとつけさせ

つぎつぎと 家族を

パク一家に入り込んでいった

しかし

その先には 想像を

はるかに超える 衝撃が

待ち受けていた

それは

はたして

それは いったい!?

感想
正直に言うと わけがわからないと言うのが

素直な感想だが

キャストや 映画の映像は

素晴らしい

シーン のひとつひとつに

映像の美しさなどを

入れていて

映像美が きっちりと

造られている

しかし

ストーリーは

先が見えなく

当然 いい方向から

悪い方向へは

ストーリー展開していくのは

わかっていたのだが

本当に 映画を

撮影しながら

ストーリーをつくっているのではないかと

いう 流れで

結構 突拍子な 展開となっていた

撮影の豪華な家など

半地下の家などは

すべて

セットであるということに

驚いた

リアルなのは

豪華な家の玄関の通り だけというところにも

驚く

セリフの中に 絶対に失敗しない計画は

ノープラン 無計画だと

言うのだが

そのセリフに

ピンときたのが

この映画は

やはり 無計画

撮影しながら

この先のストーリーを考えてるのではないか?と

個人的に

感じた

当然

撮影してる監督自身が

どうするか

考えながら

撮影していれば

映画をみる人にも

先は 予測できない

なので

そのセリフこそが

この映画のつくり方と

まんま同じ 意味を

成してるのではないかと

感じられた

この映画の 柱ともなっている

キャストに

イ・ソンギュンが いるのだが

最近のヒット映画は

必ずイ・ソンギュンが

配役されているといっていいほど

味のある演技を出している

個人的に思うのが声も感じも

日本の俳優 タレント たにはらけいす◯さんに

すごく 似てると思った

そして

俳優 ソン・ガンホ

日本でも大人気だった映画

シュリ JSA グエムル漢江の怪物 など

に出演していて

濃いーー演技を 醸し出している

ソン・ガンホの父親役の娘役に

パク・ソダム(1991年9月8日生まれ)が

負けん気の強いナチュラルな ラフさを

出していた

巧妙なワナをしかけたり

巧みなダマしは 映画の

コメディさを 演出している

映画パラサイト半地下の家族の

主人公に

チェ・ウシク(1990年3月26日生まれ)

映画俳優になったキッカケは

友人に韓国では一重まぶたのスターが多いから

お前も行ってみたら?

と言われたのが

キッカケである

映画パラサイト半地下の家族の

エンディング曲Soju One Glassも

歌っている

若手の代表格と ポン・ジュノ監督に

評価されている

冒頭に出演している親友役のパク・ソジュンとは

私生活でも親友である

イ・ソンギュンの妻役に

チョ・ヨジョン(1981年2月10日生まれ)

明るく 素直で

だまされやすく ちょっと どこか抜けたイメージの

妻を演じている

その演技にも コメディなイメージを

出していて

映画の 明るさや

映画の面白さを出す

中心的役割を 出していた

映画パラサイト半地下の家族

の面白さは

ラストにかけてのサプライズが

本当のこの映画の

面白さではなくて

シーンごとの 映像美や

キャストの 一人一人の

演技力 にこそ

本当の面白さを出している

映画だと 感じられた

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