監督クリストファー・ノーラン
音楽ルドウィグ・ゴランソン
キャスト
ジョン・デヴィッド・ワシントン
(デンゼル・ワシントンの長男
元アメリカンフットボール選手
ブラック・クランズマン)
ロバート・パティンソン
(ハリー・ポッターと炎のゴブレット
トワイライト リメンバー・ミー
グッド・タイム ザ・ライトハウス)
エリザベス・デビッキ
(華麗なるギャッツビー
コードネームU・N・C・L・E
エベレスト3D ヴァレリアン千の惑星の救世主
ジェニーの記憶 ロスト・マネー偽りの報酬)
ケネス・ブラナー
(フランケン・シュタイン ワイルドワイルドウエスト ハリー・ポッターと秘密の部屋 マイティ・ソー
オリエント急行殺人事件)
アーロン・テイラー=ジョンソン
(アポカリプス黙示録 キック・アス
キャプテン・アメリカ/ウインターソルジャー
GODZILLA ゴジラ)
クレマンス・ポエジー
(ハリー・ポッターと炎のゴブレット
ヒットマンズ・レクイエム
127時間 ティートとエイリアン)
ディンプル・カパディア
(インドの女優
マイケル・ケイン
(ダークナイト・ライジング
インセプション キングスマン グランド・イリュージョン)
感想
TENET テネット
この映画の面白さを知るには
YouTubeで
テネット メイキングを
見れば
真実がわかる
たとえば
この映画 とんでもなく お金が
かかっている
リアルを追及するために
本物の飛行機を
撮影に使い
しかも
建物に衝突させる映像を
撮ったり
しかも 予想以上に
建物に突っ込みすぎて
スタッフたちは あおざめたが
ギリギリ セーフだったことや
本物の高速道路8キロを
何日間も 封鎖して
撮影したり
この映画の すごいところは
秘密や謎解きが
いっぱいある ということ
ここでは
あえて面白く見てもらうために
秘密は ばらさないかたちで
説明すると
ニールの正体は
いったい 誰なのか!?
ということ
秘密は
ばらさないで
書いておくとして
これを
知った時は
まさに
驚きであった
まさかのまさかである
それに
ついては
調べずに
TENETを 見終わったあとに
真相を
しらべて もらえれば
面白さが じわるので
最初は
何も 調べず
「知らない方がいい」
という 映画の中のセリフの
ように
知らないまま
みた方が
断然 面白い
クリストファー・ノーラン監督は
昔から
スパイ映画が
凄く好きで
スパイ映画に 対する
強い思いや
意気込みが
映画TENETに
も反映されている
過去には
クリストファー・ノーラン監督の
映画ダンケルクが
あるが
断然 TENETの方が
仕掛けや
謎解き要素
また
見終わった後の
謎解き解決での
サプライズが
すばらしいので
TENET推し
と断言できる
もちろん
映画ダンケルクも
再び
見返して見たくなるほど
TENETのクリストファーノーラン監督
の 作り込み 謎解きが
盛り込まれている
映画の中では
建造物 建築物
レストラン
キレイな
場所での撮影が
多くロケーションされていて
インドの
ゲートウェイ・オブ・インディア・ムンバイ
ロンドンの
Locanda Locatelli
ロンドンの
Reform Club
エストニアのKUMI museum
ノルウェーのOslo opera house
エストニアのLinna hall
イギリス ロンドンのcannon hall
ノルウェーのThe Thief hotel
など
見栄えのいい
上質なロケ地が
映画に登場する
また
リアリティーを
追及する
ために
エストニア
ノルウェー
デンマーク
イギリス
アメリカ
イタリア
インド
の7ヶ国で
撮影したり
海のF1とよばれるヨット
最新式のF50フォイリングカタマラン
を使用したり
キャストの
エリザベス・デビッキ
ジョン・デイビッド・ワシントン
ロバート・パティンソン
ケネス・ブラナー
全員が
クリストファー・ノーラン監督
のやることは
アメイジング と 絶賛していた
また いろんな仕掛けが
多く
時間の逆行
巻き戻しのように
時間を進む(戻る)ことや
このラテン語の回文
は 映画の中の登場人物や
オペラなど
をひっくるめて
映画の中に投入されている
SATOR
AREPO
TENET
OPERA
ROTAS
文字をたてから読んでも
横から読んでも
同じ下から読んでも
1つの文字になる
そういった
仕掛けが
すごい
映画を
見終わったあとに
なぜ
そごで
その
状態になったかも
理解しにくいので
そこで
また
2度 見るなどの
噛めば噛むほど
面白さ
秘密が
でてくるところが
クリストファー・ノーラン監督の
スゴさである
また
デメリットでは
BGMの音で
俳優などの声や
吹き替えの声が
聞き取りにくくて
内容が
入ってこなかったと
いう コメントが
多くあったようだが
自分は
字幕で
見ていたために
その
心配は なかった
もちろん
一度
見ただけでは
最後に
謎のまま
終わってしまった
ので
また
調べたり
見返したりして
なるほど!
と
わかる
何度も
見れる
面白さが
あったので
難解に設定しても
あとで
理解できる
設定に
なっているところが
ツウ好みの
映画である
で
タイトルで
書いたとおり
ニールは
いったい
誰だったのか
これが
一番の
サプライズであったので
ぜひとも
オススメできる 映画なので
よかったら♪