映画レプリカズ REPLICAS 感想

映画
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

監督ジェフリー・ナックマノフ
脚本チャド・セント・ジョン
原案スティーブン・ハメル
キャスト
キアヌ・リーブス(ウィリアム・フォスター役)
アリス・イヴ(モナ・フォスター役)
トーマス・ミドルデイッチ(エド・ホイットル役)
ジョン・オーティス(ジョーンズ役)
エムジェイ・アンソニー(マット・フォスター役)
エミリー・アリン・リンド(ソフィ・フォスター役)
アリア・リーブ(ゾーイ・フォスター役)
ナシャ・ハテンディ(スコット役)

製作陣が トランスフォーマー RED

で 監督はデイ・アフター・トゥモローの脚本

脚本はエンド・オブ・キングダム

主演がキアヌ・リーブス

ということもあり

観た感想は

やはり しっかりとしていて

大作ならではの 良さ

アクションに かんしては

キアヌ・リーブスが

主演 製作もしている

のに やや少なめのアクションであったが

ストーリーは しっかりと

していて

観ていると ハラハラドキドキの

緊迫感が 伝わってきて

観ている こちらまで

すごい不安感を 感じてしまう

映画内に 入り込んでしまう

キアヌ・リーブスは科学者役で

戦争で亡くなった人の

頭脳/神経意識を ロボットに

移す研究をしている

しかし

家族で レジャーに出かけた時に

悪天候のために

事故を おこしてしまう

家族は 事故のため

亡くなってしまう

その時 もう一人の

クローン科学者の

仲間に助けを求める

クローン技術で

家族をよみがえらせようとして

ストーリーは 進んでいくのだが

果たして?

キアヌ・リーブスの妻役に

アリス・イヴが

出演しているのだが

ストーリー中には

クローンの製造機の水槽から

出される時に

何も着ていない状態で

だされる時のシーンでは

S字ラインのキレイなスタイルで

素晴らしい

後半に かけては

緊迫感のある

逃走シーンや

追い詰められたり

驚きの展開が あったりで

ストーリー自体は

はじめから 後半まで

緊迫感の連続が

続いている

クローン技術にたいしての仲間の

忠告には

内蔵が からだの外に

などの説明があったり

その忠告を聞いた時点で

視聴者としての

こちらがわの 気持ちが かなり

つらさを 伝えられ

感情を 揺さぶられる

本作品での 悪役は

いったい 誰が

悪役になるのかと

思い

また ロボットが

敵になるのかと

思ったりもしていた

しかし

今までの映画での

立ち回り役としては

だいたい ロボットが悪いものとなって

それをつくったものたちも

悪で

などで なってるものが

多いが

今回の 善役と悪役の

配分は

すごく 好印象が もてた

キアヌ・リーブスが製作に

入っているので

思いやりや ストーリーへの情の込めかたに

気持ちが伝わる内容となっているもの

だと 思われる

映画自体に あまり シリアスすぎる

感じに させていなく

行き詰まったシーンでも

ブラックジョークを

入れてくるのは

ファミリーユースにも

受け入れてもらうための

ストーリー 映画構成にしてある

と 感じる

個人的な 感想は

エンディングもサプライズありで

ロボットに たいしてのイメージも

良くされていたので

満足できる作品で

みて損はない いい映画なので

ぜひ♪

 

タイトルとURLをコピーしました