映画 ミッドナイト・ランナー(2017)感想

映画
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監督/脚本キム・ジュファン
キャスト
パク・ソジュン
カン・ハヌル
リー・ホウジャング
パク・ハソン
ソン・ドンイル
コ・ジュン
Bae Yu-ram
イ・ホジョン

韓国で観客動員数550万人を

突破のヒット作品ということで

みたのだが

たぶん この観客動員数は

二人の俳優のファンが

かなり 占めていたのではないかと

感じた

映画 悪のクロニクル

ビューティーインサイド

のパク・ソジュン

テレビドラマ モンスター

映画君はペットのカン・ハヌル

アクション的には

よかったのだが

ストーリーで

女性が誘拐され

それを通報する

二人

しかし 警察は動こうとせず

かたくなに

拒否 無視 に近い

反応をする

しかも

上層部の上司に連絡しても

調べてみるのみで

まったく

操作をしようや

現場地に行こうともしない

この設定は

かなりな不自然さを

感じた

他の韓国映画でも

事件がおこれば

現場には

操作車両や捜査員が

いくのが

普通であると

他の韓国映画でも

設定されているのだが

本作品に関しては

捜査や現場にかけつけもせず

かたくなに

後回しで

ほぼ無視に近い 設定は

フラストレーションが

たまった

しかも ラストで

上から目線での言動で

まるくおさめようとする

シナリオ設定には

こちらも

フラストレーションが たまってしまった

最初から途中までは

入り込めて

これから

いったいどうなるのか?

と 進展のシリアスさを

期待していたのだが

中盤が

まさかの

シリアスさが抜けて

コミカルの方に

シチュエーションが

かわり

映画自体の 真剣さが

抜けてしまい

映画自体の編集を

のちに もっと

考えれば

コミカルが

大まかに占めてしまい

作品のシリアスさが

抜けれることはなかったのでは

ないかと

感じた

女性が誘拐された後の

呑気さが 結構 拍子抜けしてしまってい

ると感じる

そんなことをしている

暇があるのか?という

シナリオ設定など

しかし

よかったところは

格闘シーンにいくとこや

救出に向かうところは

さながら

ジャッキーチェンの映画の

シナリオ設定のような

展開で

ひょっとしたら

この映画自体も

全体的に

ジャッキーチェンのコミカルな

部分をお手本にしてるのではないか?

と個人的に感じた

その流れから行くと

確かに

全体的なストーリーや

フラストレーションのたまる設定も

どことなくジャッキーチェンの

映画のシナリオやストーリーに

似ている

全体的な要素は

コミカルが中心で

シリアスさは

中途半端な感じだが

二人のコミカルな

点を中心に

見ていき 他のフラストレーションを

感じる展開や設定は

無視して みれば

よい作品ではないかと

思うので よかったら

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