映画 エル・クラン 感想

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監督パブロ・トラペロ
ギレルモ・フランチェラ
ピーター・ランサーニ
ジゼル・モッタ
フランコ・マシニ
リリー・ホボビッチ
ガストン・コッチャラーレ
アントニア・ベンゴエチェア
ステファニラ・コエッセル(モニカ役)
アルゼンチンで実際にあった
事件を題材にした
映画らしく
全体的に見ると
面白いということはなく
アルゼンチンの国では
悲惨な事件であり話題作となり
ヒット作であったらしい。
自分が一番
記憶に残っているのは
モニカ役と息子との車内での
セクシーシーンであり
あそこの描写は
セクシーシーンと
暴力シーンとの
よく映画でいわれる
バイオレンスという
味つけで
そこは
かなり強く記憶に残るシーンと
してこの映画の要となって
見ているものの記憶に残る
シーンとして
うまく構成していると感じた。
日本の映画に例えるなら
北野たけし作品に
ニュアンスが似ていると
感じる。
決して面白かったー

気分のいい映画ではないが
記憶には残る映画として
よかったら♪

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