映画ミッシング・タワー(The Super)感想 ホラー 犯人は誰だ?

映画
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監督ステファン・リック
キャスト
ヴァル・キルマー
パトリック・フリューガー
ルイーザ・クラウゼ
マッテァ・コンフォルティ
ティラー・リチャードソン
キム・ディレクター
ポール・ベン=ヴィクター
メリッサ・ボローナ
ユル・ヴァスケス
コルビー・ミニフィー
Okieriete Onaodowan
トラバリス・スピアーズ
アマンダ・ウォーレン
ウォルトゥルディス・バック

2017年のアメリカのホラー映画なのだが

久しぶりのヴァル・キルマーが

不気味な役で出演している

この映画の中心的人物である

大病 (ガン?)を患って 無事生還した

ヴァル・キルマーが

顔つきも グッと 年配のダンディー俳優の

顔つきになって登場

若いときの面影から 長らく

見ていなかったので

見た目も変わっていたので驚いた

本作の映画は

ホラー映画で

マンションに住む住人が

悪霊のような 何かに

殺されてしまう

冒頭からは

ポルターガイスト的なものを

想像させる

はじめのシーンは

よくある ホラーの

シーンである

なぜか 落ち着いて 見れる

撮影の画質も そんなに

キレイな画質のものではないので

低コストなのかと

見ていくが

低コストな雑な 感じはなく

きっちりと メリハリが

ついた シーンで構成されていく

2人の娘を連れた

父親フィル(パトリック・フリューガー)が

警察をやめて

高層マンションの住み込みの管理人として

働くために

やってくる

しかし

このマンションでは

次々と 人が 不可解に 失踪してしまう

それを疑問視した

父親フィルは 誰かが

かかわっていると

考える

娘に 近づいてくる不気味な

同じ管理人の仕事を

しているウォルター(ヴァル・キルマー)か?

オーナーのジョンソンか?

はたまた同じく同僚のジュリオか?

この映画はホラー映画なのに

犯人探しの要素が

入っている

しかし

ラストの感想を

はやばやと 言うと

まさかまさかの 驚きであった

ラスト自体で

映画のイメージが

まったく 変わってしまう

センセーショナルな展開には

驚いた

逆に すごく

カッコいいホラー映画に

見えた

前半では

よくある感じのホラーなのだが

そこに 犯人探しの要素がはいっていて

映画に のめり込んでしまう

決して コストが

かかっているわけではないが

映画に 引き込まれる 謎

不気味なウォルターが

すごく 不審者で

ひょっとしたら

マンションのみんなが

犯人なのか!?

と 思ってしまったり

謎が謎を呼ぶつくりこみ

カメラワークと

俳優のシリアスな演技力

笑いなどは

一切ない 真剣な 展開

子役の演技力の高さ

父親役のパトリック・フリューガーの

演技力

コスト自体は

そんなに かかってはいない

のに 映画としての

出来映え

シナリオのよさ

だんだんと 盛り上がっていく

つくり

ラストの ホラーなのに 爽快感

この映画の 良さは

俳優や子役の 演技力が

ぐいぐい 引っ張る 力

みんな 怪しいという

つくりが 面白い

犯人が 誰なのかを

イメージして 見ていってもらえれば

きっと この映画の良さを 官能

できると 思うので よかったら♪

 

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