映画 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 感想

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監督スティーヴン・スピルバーグ
キャスト
トム・ハンクス
メリル・ストリープ
サラ・ポールソン
ボブ・オデンカーク
トレイシー・レッツ
ブラッドリー・ウィットホード
ブルース・グリーンウッド
マシュー・リス
キャリー・クーン
アリソン・ブリ―
ジェシー・プレモンス
ザック・ウッズ
デヴィッド・クロス
パット・ヒーリー
ジョン・ルー
リック・ホームズ
フィリップ・キャズノフ
ジェシー・ミューラー
マイケル・スタールバーグ
スターク・サンズ
ジャスティン・スウェイン

ストーリーは

ベトナム戦争を分析・記録した

ペンタゴンペーパーズ

最高機密文書が

とんでもない

ものであったという話で

報道の自由のたたかい

を実話をもとにした

話である

しかし

この事実の元となった

報道の自由で たたかった

当事者たちからは

苦言が なされ

映画は この事実を軽くみてる

と あまりよく見られていないようであるとの

裏話も書いてあった

映画自体は

冒頭の戦争シーンは

コストが

ややかかったのかとは

思われるが

全体的には

派手なシーンもなく

俳優や女優の演技に かかっている

ヒューマンドラマのようなシーンが

すべてである

映画でも きっちりと

トム・ハンクスは

人を惹き付ける演技をこなす

さすが これぞ

ベテラン演技俳優

トム・ハンクスが

シリーズ化されてる

映画ダ・ヴィンチコード シリーズは

必ず

大ヒットしてるので

その演技力の凄さが 感じられる

そして

もう一人ベテラン演技女優

メリル・ストリープ

本作品では

ワシントンポストのトップ役で

トムハンクスは編集主幹の強気の部下役

ストーリー展開は

段々と進展していき

ベン( トムハンクス)の よしやるぞ!

のような

勢いが

こちらにも

伝わってくる

キャサリン(メリル・ストリープ)は

前の夫が亡くなったので

そのあとをつぎ

ワシントンポストの発行人として

トップについているのだが

まわりからは

どこか 頼りなさを感じるように

思われている

ストーリーでは

ワシントンポストを

存続させるために

公開株にする大事な

時期での

事件である

映画評論家からは

スピルバーグが

つくった映画で

一番短い期間でつくりあげた

映画(制作費5000万ドル)にもかかわらず

評価は高めで

自分 個人的には

やはり

もっと ちゃんとしっかりと

他の映画と 同時に制作せずに

この一本に

コストかけて

派手なシーンなども

いれて つくってもらえれば

もっと

映画史上に残る名作になったのではないかなと

感じた

なぜ映画レディ・プレイヤー1を

製作している同時期に

ペンタゴン・ペーパーズを

製作したかという理由は

ネットで書いていたのをみる限りでは

トランプ大統領が

就任して 間もない時期であったらしく

トランプ大統領にあてた

警鐘であるのではないか?

という思わく も あるようである

そして

2012年に他界した

映画監督ノーラ・エフロン

とスピルバーグは親しい仲で

ノーラ・エフロンは

ニューヨークポストのジャーナリストも勤めた経験があり

その元夫カールバーンスタインは

ウォーターゲート事件を

告発した

ワシントンポストのジャーナリストであるそうで

亡くなったノーラ・エフロンへの

思いからも つくられた

映画であるそうである

実際にあった話を 演技すると

絶品のトム・ハンクスと

メリル・ストリープの葛藤を迫真の演技で

表現した実力

また 実力ベテラン俳優たちの演技力

この映画は その実力あるベテランの演技力によって

ストーリーに 引き込まれる

また カメラが 俳優を追うアクション

など スピルバーグ ならではで

ベテランの実力を感じ引き込まれる映画

であったので よければ

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