監督
マーク・ウィリアムズ
脚本
マーク・ウィリアムズ
スティーヴ・オルリッチ
制作
マーク・ウィリアムズ
クレイグ・チャップマン
チャーリー・ドーフマン
マイルズ・ネステル
ジョナ・ループ
タイ・ダンカン
制作総指揮
リサ・ウィルソン
ジェイ・テイラー
マシュー・シダリ
ジョナサン・ブロス
タラ・フィネガン
ジョン・ジェンクス
ジョー・シンプソン
クリステル・コナン
ピーター・フラックマン
デヴィッド・ギルベリー
マシュー・ヘルダーマン
ジェームズ・マシェッロ
サイモン・ウィリアムズ
アンドレア・アジェミン
スティーヴン・エメリー
マシュー・シダリ
マーティン・スプロック
音楽
マーク・アイシャム
主題歌
Change(チェンジ)
歌手
ニック・アイシャム
feat ミランダ・グローリー
撮影
シェリー・ジョンソン
キャスト
リーアム・ニーソン(トム・カーター役)
ケイト・ウォルシュ(アニー・サンプター役)
ジェフリー・ドノヴァン(ショーン・マイヤーズ捜査官役)
ジェイ・コートニー(ジョン・ニーブンズ捜査官役)
アンソニー・ラモス(ラモン・ホール捜査官役)
ロバート・パトリック(サム・ベイカー捜査官役)
ストーリー
カーターは全米の金庫を爆破し
て盗む 特殊技術銀行強盗だった
が たまたま出会った
一人の女性に恋に落ちる
カーターは過去の罪をつぐない
彼女と新たに人生を
おくりたいと 考えた
過去の罪をFBIに告げ
出頭しようとするが
2人のFBI捜査官は
カーターが盗んだ大金を
横領し
カーターも恋人アニーも
危険にさらされる
恋人を危険にさらされた
カーターは怒り
最後の復讐計画
ファイナルプランが
動きだ出す
カーター「あとはオレの方法で
やらせてもらう！」
感想
今回も リーアム・ニーソンは
強かった
年齢は1952年6月7日
生まれで 2022今年で70歳
さすがに
ルックスも
老いが見受けられたが
映画では 犯人の
追撃を たくみに かわす賢さは かっこいい
ストーリーは
ひとりの女性に恋に落ちて
過去に銀行強盗をしていたことを
彼女にも 自白して(しようとしていたが彼女が また今度聞くと言ったため)
自供して償って
再び彼女と
潔白な状態で
いようと思い 警察に電話するのだが
という話なのだが
現実的に
考えて
情状酌量の余地(銀行で盗んだ大金 全額返す)や
減刑を
望んだとしても
刑期つとめるのと
彼女と居るのとでは
彼女と居る方が
得策と 思われるのだが(ストーリーではFBIですら
なんの手がかりもつかめないままの状態)
今回 の敵は
FBI捜査官
大金を自供するために
FBIに 鍵をわたして
現金のありかを
教えるのだが
しかし
FBI捜査官が
現金を横領しようと
考え
トム・カーター(リーアム・ニーソン)は
窮地に立たされる
そんな なか
彼女ケイト・ウォルシュ(アニー・サンプター)の身にも危険が
そのことで
トム・カーター(リーアム・ニーソン) の
逆鱗に触れる
悪徳FBI捜査官と トム・カーター(リーアム・ニーソン) の
闘いが 繰り広げられる
敵対する悪徳FBI捜査官との
攻防戦では
爆発シーンあり
カーアクションあり
撃ち合いあり
たくみな逃走劇や
サプライズありで
見ごたえたっぷり
最初から最後まで
目が離せない展開で
合い間では
犬を登場させ
場を和ませる演出が
なされていて 映画の全体的な
雰囲気のバランスを整え
ユニークさも表現していた
サム・ベイカー捜査官役には
映画ターミネーター2(1991年)で
手を金属に変え はしって
襲ってくる敵
を演じたロバート・パトリック
が出演
貫禄もでて
あの時の若々しさは
なくなったが
捜査官の上司役で登場
悪徳FBI捜査官
ジョン・ニーブンズ捜査官役は
ジェイ・コートニーが
演じる
ジェイ・コートニーは
トム・クルーズの映画
アウトローで悪役を
演じ
その後
ブルース・ウィルスの映画
ダイハード/ラスト・デイ で
ブルース・ウィルスの息子役
として出演して
大ブレークした
悪FBI捜査官の上司役に
ショーン・マイヤーズ捜査官を
演じた
ジェフリー・ドノヴァン
味のある強面の顔で
深い演技力が 光っていた
昨今の映画では
ジェイソン・ステイサム主演
ガイ・リッチー監督の
映画キャッシュトラックにも
出演していて
過去の作品では
アメリカドラマシリーズ
バーン・ノーティス 元スパイの逆襲(主演)
現在出演映画多数の俳優である
そして
リーアム・ニーソンは
自身のコメントで
もう70歳なのに
映画アクションのオファーを
もってきてくれるんだ
僕もアクションは
引退しようと思ってい
るんだけど
スタントマンなど
みんなにめぐまれて
ワクワクするんだ
オフの日はアクションの
ために練習して
そのおかげで
みんな怪我をしないで
いれるんだよ
と
語っていた
リーアム・ニーソンの
人柄や
映画にかける真剣さが
みられる
痛快アクション映画ファイナル・プラン
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